多くの人がはっきりとは認識していない危険性があなた自身のカラダにあります。
マミオンは人体の組織を超リアルに再現する世界最高の技術者と医学界の経験豊かな権威が協力し、その危険を極めて正確に触覚で伝えます。
園尾博司
川崎医科大学付属病院長
日本乳癌学会名誉会員
早ければ早いほど、カラダの負担をその分だけ軽く、治療することが可能になります。
月に1回以上のチェックで、自分のカラダに異状をみつけたらすぐに病院に行きましょう！
現在、乳がんにかかる人は年間9万人。年間1万4000人が亡くなっています。女性としてのもっとも充実した時期にある最大の危険だと言えます。
1センチ以上のしこりに気付いたら、必ず病院、クリニックへ。触診シミュレータ「マミオン」は、乳ガンの特徴をきわめてリアルに再現しており、ご自身で危険をつかむ助けになるでしょう。
乳がんの9割以上は無症状です。1cm以下の乳がんのしこりは触ってもわからないことがほとんどですが、マンモグラフィーや超音波検査で発見されることもあります。
＊2cm以下で発見できるかどうかが重要。
乳がんの60%が2cm以下で見つかっており、この場合の生存率はかなり高くなります。(10年生存率は、約90%)逆に言えば、40%のケースは2cm以上での発見。ココが大きな分かれ目となっています。
触診は1cm以上のしこりの発見に有効です。少なくとも月に1回以上の確認をしていただき、ご自身の健康のために継続してください。習慣にすることがあなたのカラダを守ります。
相談する病院、クリニックをアドレスに登録！
最低でも、月1回以上のチェックを習慣に。(カレンダーへの記入など)自分のカラダに異状をみつけたらすぐに病院に行きましょう！「月1回以上」という理由は、がんの成長速度です。場合によっては、1ヵ月のあいだに急速に大きくなる場合があります。リンパ節やカラダの他の部分への転移の前にくい止めなければいけません。
いざという時ご自分が相談しやすい病院、クリニックをアドレスなどに登録しておきましょう。少しの不安でも、それはあなたのカラダと時間とのたたかいが始まっているのかもしれません。
● 線維腺腫
20〜30歳代に多い良性のしこり。3センチ以上になると切除が必要です。
● 乳腺症
ほとんどが良性のしこり。30?40歳代に多く、一部が後にガンに変化します。乳腺炎の変種で、乳管にたまった液体が大きくなる「のう胞」という現象もあります。
● 乳ガン
やや硬い、「消しゴム」のような感触のしこりはガンの恐れがあります。触診シミュレータ「マミオン」はこの乳ガンのしこりの1センチと2センチの状態を再現しています。
どの場合でも、しこりに気付いたらすぐにあなたの病院、クリニックで診断を受けなければいけません。
webサイトを公開しました。 http://mamion.jp/